プリンス、東部リーグ結果・選手権抽選会ライブ配信のお知らせ
プリンスリーグ東海 富士市立対常葉大付属橘高校 3-0
得点者:井上(3年スポーツ探究科)、佐々木・渡邊(2年スポーツ探究科)
杉山監督コメント
本日は、プリンスリーグ2022東海vs常葉大橘戦が行われました。3-0で勝って暫定4位。リーグ戦残留に向けて大きな勝ち点3でした。来週末からは選手権大会に臨みます。穏やかな気持ちで選手権大会を迎えたいと思います。
東部Aユースリーグ最終節 富士市立3rd対富士見 1-2 最終順位3位
ロスタイムに同点に追い付き、ロスタイムに突き放されました。勝てば優勝、という中で自分の力を発揮できるか、残念ながらそういうプレーをできた選手はいませんでした。ただリーグ戦が佳境の中、優勝戦線に残れた中で緊張感のあるゲームができたことは大きな収穫でした。
プリンスリーグも選手権もサッカー人生を懸けるくらいガチガチの中でプレーします。いかに力を抜いて余裕を持ってプレーできるか、特別な状況を特別でないものにするには普段のピッチ内外の取り組みが大事だと思います。
東部Aの3年生はこの最終節で区切りになる選手もいますが、今日試合に関わった1.2年生は伸び代十分なので、今後の成長を多いに期待したいと思います。
最後になりますが、試合後、自分たちを応援してくれた方々に挨拶するだけでなく、相手の応援席にも挨拶に行ったこと、グッドルーザーでした。
東部ユースBリーグ結果報告 富士市立4th 11-0 知徳(12勝0敗1分)
頼もしい3年生が躍動し最終節も勝利する事ができ、シーズンを終えることができました。秋の綺麗な富士山ショットも撮る事もできました。多くの応援ありがとうございました。
〈東部C1リーグ〉富士市立高校5th vs. 星稜高校 3-2(2-2)○
首位を争うチームとの対戦でした。2点を先制してから追いつかれ、後半終了3分というところで勝ち越すことができました。
球際やルーズボールに対して一生懸命に取り組む星稜高校さんからはとても勉強になる部分が多くありました。自チームにそう言った部分で隙があった事は明白でした。その中でも懸命にボールを置い、ゴールを取るためにハードワークした選手達は輝いていました。最後にはその選手が得点し、やはりそういう事なのかな?と考えさせられました。(その選手は柔らかさもありました。)柔らかく柔軟に力を抜いてやる事を求めていますが、やはり、まずは戦う姿勢があってこそだと思います。
選手は頑張っています。ただ、さらにその上を求め、改善・成長していく選手がより多く出てくるように共に努力していきたいと思います。
〈東部C2リーグ〉富士市立高校6th vs. 三島南2 0-4(0-1) 最終成績6勝3敗 3位
相変わらず人数が揃わず最終節となりました。この1年間でどれだけ成長できたのか、また、今後にどのようなビジョンを持ってこの冬を過ごすのかが大切だとおもいます。ここにいるのは1、2年生です。県外から来ている選手もいます。どのような決意を持ってピッチに立つのか。次の試合での立ち姿に期待したいと思います。1年間応援ありがとうございました。
また30(日)から選手権が始まります。抽選会の様子もライブ配信されますのでよかったらご覧ください。