プリンスリーグ・東部YL試合結果(ゴールシーンあり)
プリンスリーグ東海 富士市立対藤枝明誠 2-2
得点者:佐々木英貴(2年スポーツ探究科)・山藤(3年スポーツ探究科)
相手はインターハイ準優勝の藤枝明誠高校。プリンスリーグでは現在、2位につけています。
立ち上がりは相手の前線からの守備に苦労しましたが、前半22分、42分に得点し、2-0で前半を終えました。後半も終始攻撃でペースを握りましたが、相手の左サイド、右サイドから崩され、2失点を喫し、2-2の引き分けに終わりました。
東部Aユースリーグ
富士市立3rd対飛龍2nd 1-0
互いに球際の激しさが増し、荒れたゲームになりましたが、後半にあげた得点が決勝点となり、勝つことができました。選手たちはむしろ相手の球際の激しさを楽みながらプレーしていました。試合終了後の選手たちの勝利の雄叫びはこの勝利の喜びを表現しているようでした。
試合後の整列のとき、キャプテンが「礼儀でも勝とうぜ」と後輩たちに声をかけていました。3年生の成長を実感しました。
静岡県東部ユースBリーグ結果報告 富士市立4th 3-1 飛龍3rd
前半、相手の見事なカウンターから1失点。攻めるもゴールを奪う事ができず嫌な展開で前半終了。後半、周りの選手を生かすプレーが出始め、逆転勝ちをすることができました。多くの応援ありがとうございました。
試合結果報告〈東部C2リーグ〉 富士市立高校6th vs. 沼津中央高校 1-3(1-1)●
今シーズン初の黒星となりました。前半いきなりの失点から、なんとか追いつき前半を終えましたが、後半にPKを与えてしまい失点。前がかりになったところでカウンターでさらに失点をしてしまいました。
相手をしっかり見て、判断し、プレーに移す頭脳、その考えを実行に移す為のテクニック・フィジカルの両方に改善が必要だと実感させられる試合でした。球際での強さ、プレーを連続して行える献身性、その他にも足りないものがたくさんあります。選手と共に試行錯誤しながら、まずは次節に向けてトレーニングしていきたいと思います。
残り4試合で選手が少しでも成長出来るように自分も努力を続けます。