7/16.17 各カテゴリー試合結果(ゴールシーンあり)

2022.07.19

プリンスリーグ東海 富士市立対中京高校 2-1

得点者:植松(3年総合探究科)、内木(2年スポーツ探究科)

16時のキックオフとは思えないほど日差しが強く、蒸し暑さの中、ゲームがスタートしました。

立ち上がり、相手のカウンターから失点を喫しましたが、前半30分に山藤のコーナーキックから植松がヘディングで得点を奪い、1-1の同点に。

試合中にシステムを、4-4-2から3-4-3、そして4-3-3へと変更しながら相手のシステムにアジャストし、後半はボールを支配し続け、後半34分にカウンターからこぼれ球を内木(2年スポーツ探究科)がゴールを決め、2-1で勝利することができました。

東海プリンスリーグは前期を終え、勝ち点14で暫定ですが、4位で折り返します。目標は2位以内に入り、プレミアリーグ参入戦に進出することです。

夏休みでは市立サッカーにさらに磨きをかけ、9月からのプリンスリーグ後半戦を、その先の選手権を見据え、選手が高い意識と意欲をもってトレーニングに励んでいきます。

杉山監督コメント

「プリンスリーグ東海2022前期最終節VS中京高校戦が岐阜でのアウェイで行われました。勝って前半戦を終えることができました。夏休みを挟んで9月から後半戦です。足元を掬われないように、後半戦は跳んで飛んで跳びまくりたいと思います。」

1-1 植松(3年 総合探究科)
2-1 2年スポーツ探究科 内木

その他の写真はここからご覧ください。

県Cリーグ
富士市立2nd対静清

1-2 Lost

You have to know what you should do and what you shouldn’t do on the pitch.
Especially in this heavy rain.

1-2 負けた

ピッチ上で何をすべきか、何をすべきでないかを知る必要があります。
特にこの豪雨では。

東部Aユースリーグ
富士市立3rd対沼津工業 1-0

途中から降り出した大雨でグランドは田んぼ状態。幸い人工芝なので、泥だらけにはなりませんでしたが。このチームは「トップチームに繋がる選手の育成を」と思っていますが、目の前の試合の勝負にこだわらなければ、その先はないと思っています。
個々に課題は多いですが、勝つ喜びも感じながら成長していってもらえれば、と思います。

やるべきこと、やってはいけないこと、やりたいこと、そこの棲み分けを各自が頭に入れてプレーする、スーパーではないかもしれませんが、地道にやれる選手もやはり大事です。

東部リーグは次節を終えると、また中断期間に入ります。個々の成長と勝利を期待してまた1週間を過ごします。

1-0 細野アーノルド(2年スポーツ探究科)

静岡県東部ユースBリーグ結果報告
 富士市立4th 6-1 伊豆総合
大粒の雨が時より降り、グランドは水が浮いている最悪なコンディション。

ゴールを中々奪えない展開になるだろうと試合に臨みました。しかし、選手たちはチームのスタイルに固執することなく、臨機応変なプレーで得点を重ねました。大人になった選手達を頼もしく感じました。

多くの応援ありがとうございました。

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