インターハイ振り返りムービー

いつもご覧頂きありがとうございます。1年生スポーツ探究科の大木遊陽です。

僕は、この富士市立高校に入って、サッカー部のマネージャーとして、活動させて頂いています。僕はなぜ、マネージャーに挑戦しようと思ったかというと僕は、幼稚園、小学校、中学校と、プレーヤーとしてサッカーをしてきました。

約十年間サッカーと関わっていく中で、様々な経験をし、様々な出会いをしました。そんな中、小学生の時に出会った1人のスポーツトレーナーの方にとても憧れを持ちました。

サッカーを教えるのもわかりやすい、怪我にも的確にサポート、アドバイスをくれる。こんな人になりたい！と思い、中学校に上がり、静岡の静岡城内フットボールクラブ(城内FC)で、そのための勉強、サッカーとともに、他の選手をサポートすることも、やらせて頂き、3年間やる中で、裏方の楽しさと、表方の楽しさ、その両方を味わい、高校では、100%裏方で活躍し、選手たちを大きな舞台へ導けるような人になりたいと思い、マネージャーに、挑戦しようと思いました。

高校に入り、自分にできることに全力で挑戦する中、選手、先生、友人からも、信頼していただき、自分の能力を最大限に生かせていると思います。

今後も、ビデオ作成、写真の撮影をはじめ、多くのことに関わり、選手たちをサポートして行ければと思っています。将来は、僕が憧れたような、スポーツトレーナーになれるように学習していきたいと思います。

富士市立高校という、スポーツ、勉強の文武両道を大切にしている高校に入学することが出来たので、スポーツ探究科で、3年間しっかりと学習し、プロのトレーナーや、サッカーの指導者として、活躍することが今の僕の夢です。

インターハイの振り返りムービー（第3弾）を作成しました。今週末から再開する各カテゴリーのリーグ戦、そしてその先に選手権へ向けて、チームが一体となって進んでいけるように、と願い、作成させていただきました。多くの方に見ていただけたら幸いです。