サッカー部試合結果
プリンスリーグ東海最終節 富士市立対浜松開誠館 0-2
「楽しむことを忘れない」試合前、杉山監督からの話はシンプルでした。
4月の開幕から勝てない時期が続き、結果こそ出ていませんでしたが、富士市立「らしさ」を失うことなく、選手は「ブレず」にトレーニング、そして試合に臨み続けました。
勝っているとき、「ブレず」に続けることは簡単です。しかし負け続けている中で「ブレず」に取り組むのは難しいことです。トップチームだけではなく、133名の部員全員が「らしさ」を失わずに真摯にトレーニングに、そして試合に励んだことこそが残り5試合で勝ち点0から勝ち点7まで積み上げた成果だと思います。最終節を「残留を懸けた試合」にするまでもってきたチームの力だと感じています。
リーグ戦の下位2チームは県リーグへの降格が決まりますが、プリンスリーグ東海を優勝した静岡学園、2位のJFAアカデミー福島のどちらかがプレミアリーグ(プリンスリーグよりもう1つ上のリーグ)への昇格が決まれば、富士市立はプリンスリーグ東海への残留が決まります。
https://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_prince2021/tokai/
県Cリーグ 富士市立2nd 対 飛龍2nd 0-3
Last game of this season.
Couldn’t have a good result but our seniors gave good memories to juniors.
Thanks a lot and fly high for your future!
今シーズン最後の試合。良い結果は出せませんでしたが、先輩たちは後輩に良い思い出を与えました。どうもありがとう、あなたの将来のために高く飛んでください!
今シーズン、コロナ渦の状況の中で試合観戦の制限がありましたが、その中でも本校グランドへ、また各会場へ足を運んでいただき、本当にありがとうございました。
今後も練習試合や活動の様子をHPに載せさせていただきます。