桶川・山﨑出場 SBS国際ユースカップ報告
杉山監督コメント
「2戦目、SBSカップを観戦しに愛鷹へ。選手がお世話になっている静岡ユースの応援に行ってきました。歴史あるこの大会のナイトゲームは、自分にとっては夏の風物詩です。選手が楽しみをくれて感謝です」
「最終日、SBSカップの観戦にエコパへ行ってきました。名もなきチームの名もなき選手が、県を代表しこのような大会に参加できたことを大変嬉しく誇りに思います。多くの刺激や経験が彼らの今後の人生を大きく変えるキッカケになると信じています。お世話になった関係者の皆様、ありがとうございました」
チームアシスタント:大木遊陽
「本日、弊部所属の2年生・山﨑絢心(スポーツ探究科)と3年生・桶川陸(総合探究科)が出場したSBS国際ユースカップ3日目、静岡ユース対U-18韓国の試合にカメラマンとして参加しました。結果は1-0で静岡ユースが勝利しました。
本校の2人は後半から出場しました。山﨑は持ち前のスピードとテクニックを活かし、果敢に相手ゴールを攻めました。3年生が中心の試合において、彼は唯一の2年生として堂々としたプレーを見せました。
一方、桶川は後半35分に出場し、相手からボールを奪い、チームにチャンスを生み出しました。しかし、試合終盤に韓国選手のファウルを受け、ベンチに下がることとなりました。
今年で3年連続となる富士市立からの選抜選手出場。静岡県を背負って戦う自分たちのチームの選手たちの姿は、本当にたくましく、誇りに思います。彼らが静岡ユースとして得た経験を、今後チームに持ち帰り、さらなる強化に繋げてほしいと願っています。これからも、今回の2人だけでなく、富士市立から静岡県を背負う選手がさらに多く輩出されることを楽しみにしています。
本日はお疲れ様でした。次は選手権で、同じエコパスタジアムに立てるように、これからも頑張ります。」