インターハイ県大会終了総括と今後へ向けて
2024.06.01
杉山秀幸監督コメント
『総体準決勝敗退からはや一週間。悔しさが消えない中、思いの外気持ちを切り替えてモチベーション高くトレーニングに臨む選手たちを見て嬉しく思う。彼らは自らを「最弱世代」と呼ぶ。なかなかユニークな覚悟だ。まぁそう言うなとも思うのだが、己を知ってはじめて前に進めるものであり、とても大切なこと。それができなくて自らの成長の機会を逃す選手も少なくない。君たち「最弱世代」には可能性しかないことに気づいているだろうか?いずれ嫌でも気づく時がくるだろう。』