静岡県選抜韓国遠征のご報告

弊部監督の杉山が静岡県選抜の監督として、内木璃斗・佐々木英貴・渡邊奈那斗（２年スポーツ探究科）・高橋伊吹・庵原智晴（２年総合探究科）が静岡県選抜の一員として２２日から２６日の韓国遠征に参加しました。

静岡県選抜には清水ユースや磐田ユースなどJリーグ下部組織の選手や浜松開誠館、藤枝東などのプリンスリーグに所属するチームの選手が選出されています。

静岡県の代表として海外で戦った経験をチームに戻って還元してくれることと思います。

以下、弊部監督、ならびに静岡県選抜監督、杉山のコメントです。

「セントレアからソウルへ。本日は移動日。ホテル近くで夕食に焼肉を食しました。久しぶりの出国を充実した時間にしたいと思います」

「韓国遠征2日目。海外でサッカーができる幸せを噛み締めながら、今日も肉を噛み締める肉肉しい一日でした」

「韓国遠征3日目。空き時間に北の方を真剣に覗くスタッフ。試合の偵察も引き続きよろしくお願いします。肉食生活が続く中、お昼に食べたうどんは胃に優しかったです。にもかかわらずキムチを投入して味変し刺激を求めてしまう。ひたすら出てくるキムチといくつになっても刺激を求めてしまう欲求は無限なんだろうか…。」

「韓国遠征4日目。朝、散歩に出かけると近くの公園で運動をするご年配者。文化の違いに刺激をうけてます」

「5日間の韓国遠征、無事帰国しました。4年ぶりに県の選抜チームが結成され海外遠征ができ、自身も監督として参加させていただきました。選手を快く参加させてくれた保護者、学校・チーム関係者とスタッフの皆様には感謝しかありません。充実した時間をありがとうございました。また明日から静岡サッカーに貢献できるよう微力ながら側道視点で頑張りたいと思います。」