【吹奏楽部】地域交流事業「第13回技術向上練習会」開催
2024.11.27
令和6年11月23日(土)午前に地域交流事業「第13回吹奏楽技術向上練習会」を開催しました。本事業は平成26年度から始まり、コロナ禍を挟んで昨年度から再開しています。
各中学校から参加希望者が集まり、パートごとに専門講師のレッスンを受講します。今回はフルート、オーボエ、クラリネット、サックス、トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、パーカッションの10パート計15講座に分かれ、富士・富士宮市内から150人を超える中学生が一緒に練習を行いました。
以下、参加した中学生のアンケート自由記述抜粋です。
- リードの吹き方や基礎などを知ることができ、良かったです。また、他の学校の人ともアンサンブルをすることができて、とても楽しかったです。普段はすることができないので、とてもいい経験になって良かったし、勉強になりました。
- たくさんプリントをもらえて良かった。基礎をたくさんやってもらえたので、そのやった基礎練を今度の音出しに入れていきないなと思った。ちょっとした豆知識も教えてもらえてうれしかった。3分間の質問タイムでは1人1人個人で聴いてもらえて良かったです。
- 音がどこから出ているのか、指や腕の関節はどこからか教えてもらったおかげで、今までより音が響きやすくなったり、指が素早く動くようになりました。これからも今回教わったこと、楽器の手入れを丁寧にして良い音を響かせるようにします!
- 他校の人がどんな風にやっているのかが分かったので良かったです。この音はF管っていうのが詳しく分かって良かったです。ロングトーンの音の指が全部分かったので良かったです。キーボードであてた音を吹くのが楽しかったです。
- 色々な中学校の生徒がいて少し緊張したけれど、とても良い経験になりました。去年も受けたけど、去年はまだ楽器に詳しくなかったけど、この一年でクラリネットのことについて沢山知っていたので、より考えが深まった気がした。1年生もいたので曲を吹くのは難しいけど、やってみたいと思いました。今年で最後だけど良い講習会になったと思いました。
- 先生がとてもフレンドリーでやりやすかったです。また1人1人の欠点とその直し方の工夫、良いところを教えてもらえてとても良かったです。今回の練習会が最後なので参加できて良かったです。