手袋シアターを保育園に届けました(地域活性研究部)
2021.11.09
昨年来ボランティアに出掛けられていないため、交流のある保育園のために自分たちで何かできないかと考え、手袋シアターを制作しました。「手袋シアター」とは、保育士がはめた手袋の中で物語が繰り広げられる保育教材のことです。保育園生活のいろいろな場面で使って頂けるよう、「大きなかぶ」「金の斧 銀の斧」「十二支のはじまり」「外から帰ったら」「かばくんの歯みがき」の5つのお話を選び、感染対策を徹底した上で、二人一組で作業に取り組みました。
先日、ひな保育園と中里保育園に代表者が届けに伺い、園児に直接手渡すことができました。中里保育園ではその場で演じる機会を与えていただき、緊張しながらも「大きなかぶ」を演じることできました。