テーピング実習(2年スポーツ概論)
2024.05.01
5月1日、スポーツ概論の授業で、富士リハビリテーション大学校の赤岩先生にテーピング講習を行っていただきました。正しいテーピングを学ぶことは、スポーツ中のケガに対処するためにも重要です。特にスポーツ探究科の生徒は応急処置として自身がテーピングを行うことも想定されます。
講習では、ケガのおきやすい足首の捻挫について、実際にジャンプをすることでどのような状態で起きやすいのかを確認し、バンテージを使って応急処置の巻き方を学びました。
下記の画像は、8の字に巻く「フィギアエイト」の指導を受けています。今回の講習で、予防としてのバンテージや、実際にどのように巻くのかを学習することができました。また、富士リハビリテーション大学校に進学した鈴木美咲さん(8期生)も、授業のサポートをしており、「生徒が元気で、楽しそうな雰囲気を感じました。」と笑顔で答えてくれました。