学校でブカツ体験ボランティア活動

富士市社会教育課との共催で、富士市内の小学生を対象にブカツ体験活動を行いました。小学生は4人参加、本校生徒は５人のボランティア生徒と一緒にサッカーを通じて交流を深めました。参加高校生はアイスブレイクやサーキットトレーニング、最後は４対４のミニサッカーを行いました。以下、活動の動画や写真、参加高校生の感想になります。

＜生徒振り返り＞

・小学生という年の離れた子と運動をするということがあまりないのでいい経験をさせてもらいました。小学生と高校生とでは考えてることが違うので小学生の気持ちを汲み取りながらやることが大切だと感じました。

アイスブレイクの様子

サーキットレーニングで体をほぐしました

・自分達よりずっと歳の小さい子達からしたら何をしたら楽しくて、何をしたら楽しくないかをよく考えて部活体験をさせてあげることができてよかった

・少しの移動や休憩の時間などを使って小さい子供と関わることで親睦を深めることができました。この経験を活かせるようにしたいです。

・ブカツ体験を行った事で緊張している時には身近な話から会話をしていく事が大切だと思った。はじめは表情がかたかった小学生もその子について質問してあげるだけで楽しくお互いに会話ができた。そこから小学生も楽しそうに活動しているように感じた。また、高校生も一緒になって楽しむ事が大切だと思った。それによって、小学生も僕たちも笑顔で取り組めた。