富士市立高等学校AL授業研究会(職員研修)
2025.11.20
11月11日(火)、本校で授業研究会を行いました。これは、授業におけるアクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)の取り組み状況や探究学習について本校教員のみならず、他校の教員、教育委員会、学術顧問の方々にも授業を見ていただく研修です。中心となる研究授業は英語科の相庭先生が実施し、学術顧問である桐蔭横浜大学の森学長に見ていただきました。


研究授業のあとは、森学長により探究学習の深い学びについて、教員の役割を中心に講演をしていただきました。教員が授業を振り返る場合、授業の方法といった教員側からの視点になりがちですが、森学長から「生徒が考えている状態になっているのか」という視点と、「内化→外化→内化」を意識するという点を教授していただきました。


今回の研修で教員側の意識もかなり高まったように思います。今後も継続して研修を行っていく予定です。




