世界の舞台を支える経験 フットサル日本代表戦で運営スタッフを担当
2025.10.20
10月19日(日)、北里アリーナ富士でフットサル日本代表対ブラジル代表の国際親善試合が行われました。この大会の運営には、本校の生徒がスタッフとして参加しました。
会場準備や観客の誘導、チーム関係者への対応など、さまざまな役割を分担し、全国規模の公式試合を支える貴重な経験となりました。世界トップレベルの試合運営に携わることで、スポーツを「支える立場」から学ぶ機会となり、多くの学びと達成感を得ることができました。
地域の大きなスポーツイベントに携わることができたことは、生徒たちにとって大きな誇りであり、今後の活動への意欲にもつながりました。
杉山教諭コメント(地域交流課・サッカー部監督)
「フットサル国際親善試合、日本代表vsブラジル代表の試合観戦のため北里アリーナに行ってきました。子どもたちは、フラッグべアラーやボールボーイ、担架係や高価な電光得点板を死守する係など様々な体験をさせてもらいました。子どもたちなりに役割と責任を果たそうと緊張感を持ちながら工夫して楽しんでいたようでした。
華やかな場所でプレイするだけでなく、裏方で多くの方々が関わっていることを知れる良い機会になったと思います。同時に自分もこの華やかな場所でプレイしたいとあらためて強く思った者もいたでしょう。貴重な経験の場をいただきありがとうございました。」




