【2年生LHR】3年生担任講話
令和6年2月5日(月)の2年生LHRにて、3年生の担任の先生から進路に関わる様々な話をしてもらいました。
本校では、四年制大学・短期大学・専門学校などへの進学希望者から一般企業就職希望者・公務員に挑戦する生徒など本当に幅広い進路実現を目指しています。そして、3年間で育んだ探究の力や教科の学力、様々なフィールドワークでの経験、各種校外活動で得た力を発揮して、その目標を達成していきます。
現3年生もこのように多様な進路実現を果たしてきました。今、最も旬な情報を持っている3年生の担任からの話を聞き、2年生も自分の進路実現に向けた活力を得ることができました。
(以下、生徒の感想R80です)
私は進路について考えるとき、いつも時間があるから大丈夫だと心のどこかで思ってしまっているのかもしれない。でも、今できることは早めに準備をしておく必要がある。(ビジネス探究科)
自分の可能性を広げるためにも中途半端に日々を過ごすのではなく、できることは今やることが必要。そのために、知識を身に付けたり、勉強時間を増やすなど意識を変えたい。(総合探究科)
3年生担任講話では実際にあった良い事例や悪い事例があって自分の事として意識しやすかった。また合格する人の特徴や大学選びのコツや進路について考えられてよかった。(スポーツ探究科)
志望校を決める時にはその学校に学ぶ価値や通う価値、目指す価値があるか判断することが大切だと分かった。また、早めの行動が大切だと分かったので自分から行動したい。(総合探究科)
高校生活の中で、面接で話せる材料を探し検定勉強にも力を入れることが大切だと感じた。だから今から逆算して今後の計画を立てて、今からできることに取り組んでいきたい。(ビジネス探究科)
今回の話を聞いて、受験で合格するには日頃からの下準備が必要だと気づかされた。もちろん、受験対策も必要だけど、その資格を得るためにもやるべき事があると思う。(総合探究科)