36HR 日本史でディベート

36HRは「鎌倉幕府の成立において、どの年代が重要だと考えるか」という問でディベートを行いました。

歴史は現代の私たちの解釈によって表記が変わってきます。だからこそ、自ら・相手の主張がどのような根拠に基づいているのかを判断する必要があります。

準備の段階では

「問われているのは幕府の”確立”ではなく”成立”だから」

「教科書に書いてあるだけを根拠にするには無理がある」

など歴史を題材にして思考を深めてくれました。

実際のディベートでは聴衆に支持された年代が割れるなど白熱しました。

まだ、質問することに課題を感じますが

今後も歴史を通して考える力を養ってきましょう！