36HR 日本史 生徒が教員になる授業
2022.11.11
36HRの日本史で生徒が江戸時代の以下の問いを中心にして授業を行いました。
1 江戸時代の『鎖国』というワードはどの程度正当性があるのだろうか?
2 江戸時代の豊かさはどのようにもたらされたのだろうか?
3 享保の改革はなぜ行われ、どのような意義があるのだろうか?
4 「白河の清きに魚のすみかねてもとの濁りの田沼こひしき」とうたわれる背景にはどのような実態があったのだろうか?
5 19世紀前半の日本の「内憂外患」とはなんだったのだろうか?
・授業スライド
・授業レジュメ
・テスト問題
この三つを班員同士でシェアし合って、互いに整合性を取りながら授業案を練り上げてプレゼンを行いました。
難しさを感じながらも、どうすれば受け手により伝わるかを絵画資料や図を用いながら丁寧に授業を行ってくれました。
次はこれらの視点を統合していきましょう!