２年前期究タイム「市役所プラン」中間発表会

６月23日（木）に２年生究タイム「市役所プラン」の中間発表会を開催しました。

今回は、大学教授、市役所職員、地域の方、大学院生などを招き、プレゼンテーション形式でプランを発表しました。

目的は、発表を通し、地域の課題に主体的に取り組む姿勢を深め、地域住民の一人としての意識を高めること。他班の発表を聴き、自分たちの提案と比較することで、企画力やプレゼンテーション能力を高めることです。

生徒たちは、前回（5/10）のメンタリングからプランを改善し、新たに企画書を作成し臨みました。

究タイムの発表会としては、久しぶりに多くの外部の方に来校していただき、直接対面でやり取りする緊張感を感じることができました。生徒は発表後には真剣にアドバイザーの方々から意見を伺い、後半に行ったグループワークでもいつも以上に活発な話し合いが行われていました。

今後も、「圧倒的な当事者意識」を持ち、市役所プランに取り組みます。

今年取り組んでいるテーマ

まちづくり、環境、産業、観光、デジタル、ジェンダー、社会教育、防災

富士市立高等学校２学年生徒２０５名は、富士市総務部高校生職員に任命されています。