同窓会　奨学生認定式

富士市立高等学校同窓会（杉山荘一会長）では、在校生支援として、学業及び部活動において成績優秀で他の生徒の模範となり得る者を同窓会奨学生として認定し、奨学金を給付する奨学生事業を行っています。

今年度は、学業優秀者として18人（各学年6人）、部活動優秀者として2人の計20人が同窓会奨学生として認定されました。

認定式は、令和4年5月26日（木曜日）の午後6時からPIRルームで行われました。当日は、奨学生とその保護者が出席し、所用で出席いただけなかった杉山会長に代わり櫻井校長から認定証及び奨学金が授与されました。

式の最後に、奨学生を代表して、3年小楠月碧さんと1年小針陽葉さんから、「奨学生の名に恥じないよう勉学や部活動に励み、夢の実現に向けて頑張ります。」とお礼の言葉がありました。

　同窓会には、上記奨学生のほか、実用英語技能検定及び日商簿記検定の検定取得支援、部活動等全国大会出場者への激励金支給をはじめ、日頃より生徒や学校行事に対して物心両面で様々な支援をしていただいております。