立教大学 跡部先生による『“ワクワク”を起点に学ぼう!―「問い」を出すための基本トレーニング』
2021.11.04
11月1日の2年生のLHRで立教大学コミュニティ福祉学部の跡部先生より探究活動での「問い」の立て方の講義をしていただきました。
自分の感覚や感性を見つめるワークを通して自己を見つめ、先人の答えを土台として自分の疑問や違和感を深めていくことを体感させてもらいました。
生徒の感想で「苦手なことや嫌いなことに意識が向きがちですが、良いところや好きなことを見つけることで、価値観やモノの見方が変わることを学ばさせていただけました」とあるように探究の楽しさがみえてきました。
2年生の後期での個人探究活動では巨人の肩にのって、自分の解をみつけていきましょう。