1年スポーツ総合演習「サッカー」プレゼンテーション(動画あり)

2025.06.04

スポーツ探究科では、1年次の「スポーツ総合演習」において、サッカーをテーマとしたプレゼンテーション活動を実施しました。

この授業では、42名の生徒が8つのグループに分かれ、それぞれがサッカーに関するテーマを設定し、調査・分析を行ったうえで発表を行いました。

テーマは「サッカーの基本ルール」「ポジションとその役割」「ボールを扱う技術」「サッカーの歴史と起源」「日本サッカーの歴史と伝来」「サッカーを取り巻く環境」など、多岐にわたります。

発表にあたっては、以下の3つの観点に特に注意して取り組みました。

  • ① 内容の正確さ:信頼性のある情報に基づいた構成
  • ② 伝え方の工夫:スライドや映像の活用、実演など、相手に伝わる工夫
  • ③ チームでの協力:同じテーマの人との話し合いを通じて、互いのアイディアを補完しながらプレゼンを仕上げる

プレゼンテーションでは、実際のデータや映像を活用しながら、説得力のある発表が行われました。生徒たちは互いの発表を通じてさまざまな視点や新たな知識に触れ、理解を深めていきました。

このような探究活動を通して、生徒たちはスポーツを科学的・理論的に学ぶ姿勢を育み、主体的に学ぶ力を身につけています。今後も、スポーツを切り口とした多角的な学びを深めていくことが期待されます。

写真・動画の最後に、生徒の振り返りがあるので、ぜひご一読ください。

氏名プレゼンをした中で、良かったこと(30字以上で)「次回、プレゼンをやるとしたらこうしよう」と思うこと(30字以上)
1619 鈴木 健太プレゼンをすることで、話し方の見直し、やわかりやすくするためにはどのような作り方にしたらいいのかを考えることができましたもっと、アニメーションを入れて、もっと文字を要約してわかりやすくしていきたいです。
そして、あらかじめ話す内容を自分が1番理解していないと、もちろん聞いているほうは理解できないため、どんな質問にも完璧にこたえられるくらいの、高理解度をもってやっていきたいです
1629 福井 輝聞き手に質問したり箇条書きの文字を詳しく話すことができた。でも話が詰まってしまったもっとスライドをきれいにまとめたい。話しやすいようにまとめたりもっと箇条書きにできると思った。次は背景など細かいところに力を入れたいと思う。
1620 鈴木 尊斗アニメーションをいれて他の人には入れていなさそうな情報を入れたことです。あと聞き手に聞こえるような声を出せていたと思うので、次回も続けられるようにしたいです。今回よりも聞き手に面白いと思わせられるようなスライドを作れるようにしたいです。発表をしているときはずっと画面を見ているのではなく前も向いて発表をできるようにしたいです。
1618 杉山 輝ボールを扱う技術について大切なことを簡潔に伝えられた。アニメーションをつかってスライドが工夫できた聞いている人に質問などをしてもっと見ている人が楽しめるようにしようと思った
1635 山下 将生プレゼンの中でよかったことは、スライドを見ながら聞いている人と目を合わせながらやれたことと、クイズ形式でみんなを当てていったことがよかったもっとプレゼンを面白くして長くても飽きないようなプレゼンを作りたい、またクイズ形式の形はよかったので次も意識してやるようにしたい
1624 冨岡 煌アニメーションをつけて大きい声ではっきり読むことができた。難しいワードが出てきたときは、指で画像を示すことができた。文字を隠しているところを、聞き手に問題っぽく質問してみたい。
1639 吉田 智樹声が大きかったので聞こえやすかった。アニメーションを少し使ったので問題のような形で出せた。もっと文字を少なくしたほうが見やすい。アニメーションをもっと使ってみる。
1628 平下 姫衣スライドに説明の補足をくわえたり、穴埋めと同時に発表できたりしたことがよかったです。また一枚のスライドに少なくまとめ、見やすいスライド作りができたと思います。スライドのアニメーションや画像の挿入が容易なものになってしまったり、声が小さくなってしまったので、次回改善し、より工夫していきたいです。
1612 近藤 颯簡潔にまとめられ、情報量を少なくすることができ、わかりやすいスライドが作れた。プレゼンテーションを有効的に使うことができなかったので、プレゼンテーションをうまく入れていいスライドにしたいと思った。
1637 山本 怜空自分が思ったよりも明るく話せたことが良かったと思います。そして、スライドの文字をなるべく少なくし、話すことで補っていくなど臨機応変に対応できたと思いました。質問も入れたりスライドが長くなりすぎないよう工夫しました。質問をしたところまではよかったのですが、指名をして答えてもらう方が良いとほかのこの発表を見て思いました。また、終わり方が微妙だったのでどんなふうに終わればよかったのか考えていくべきだと思いました。
1602 池田 遥馬分かりやすいように写真を使ってポジションに印をつけたりしたことスライドの文字数をもっと減らしたりもう少しアニメーションを使ってみていて飽きないものにしたい
1615 鮫島 悠雅質問形式にしてみんなが考えてくれたことや反応してくれたや、自分なりにわかりやすくスライドを作れたこと。もっと質問形式を増やしてみんなに興味を持ってもらったり聞く側としてもう少し反応出来たらいいなと思った。アニメーションをもう少し増やしてみることも頑張りたいと思った
1608 小川 虎太郎問題形式を多く作ったプレゼンにして、たくさん答えてもらうことがあったから、みんなも盛り上がってくれたし、自分もやっていて楽しかった。もっと話を短くまとめて、今回だったらサッカーを知らない人でももっとわかりやすい写真や言葉を使いたいと思った。
1638 横田 凌空用意していたポジション別の選手クイズが結構みんな楽しそうにしていたのでよかった
と思う
次回やるときには、もっとアニメーションにこだわったりしてクイズなどももっと多くしたりして見ている人を楽しませながら理解してもらえるスライドにしていきたいです。
1626 七宮 悠斗なるべくスライドの文字を少なくして説明する言葉を細かく説明できた。アイコンタクトを少し意識できたと思うアイコンタクトや見やすく聞いていて楽しいと思えるスライドをつくれるようにしたい
1613 齋藤 洋斗相手に説明した意味をより一層理解してもらうために、大きい声で、周囲の人や目を見ることを工夫した。プレゼンの内容がシンプルすぎたり、アクションを入れることができなかったので、次は中に動きを入れることを意識する。
1603 市川 心菜画面には短く簡潔に内容をまとめたが、発表時は簡潔にまとめたことを自分の口でより詳しく説明した。上手に使うことはできなかったがアニメーションに挑戦できたこと。内容をシンプルにまとめられたこと。図や画像を入れたり、背景をそのスポーツのものにするなど見ている人により興味をもってもらえるような内容にしたい。アニメーションの入れ方を今回で学ぶことができたのでより上手に活用していきたい。話す内容がごちゃごちゃになり、言葉が詰まってしまったでのある程度話す内容を決めておいて余裕をもってスムーズに発表できるようにしたい。
1640 米川 心翔自分のしらべたことを、自分なりにまとめて発表をすることができたもう少し詳しくかんたんにまとめられるようにしたい。
発表するときには前を向いて発表したい。
1642 渡邉 敬太タブレットだけを見続けるのではなく、少し前を見たりしてプレゼンをすることができたプレゼンの資料が少なく、発表をしている時間が少なくなってしまったからもう少し資料の数を増やせるようにしたい
1614 左近作 愛思ったよりもちゃんと声を出せて発表できた。資料も今回はうまく作れてみんなに分かりやすく伝えることができたと思う。問題をうまく出すことができたセリフを忘れてしまった部分があったので次からは台本などを作ってプレゼンに挑もうかと思いました。
1623 高橋 伶有声をはきはきと出すことができたし聞き手の目を見て発表することができたスライドの一枚一枚のクオリティやアニメーションをつけなかったので次回はしっかりと作ること。
1625 中本 隼磨聞き手がわかりやすいように大きな声ではっきり読めたし、ゆっくり読んでどこを読んでいるかわかりやすいように読めたアニメーションをとりいれることやキーワードを赤色などで強調するということなどをつかっていきたいと思った。
1602 池田 遥馬プレゼンで分かりやすいように写真を使いポジションに印をつけたこと文字数をもっと減らしたりアニメーションを使って見ていて飽きないようなスライドを作りたい
1607 岡村 悠蒼聞いている人をしっかり見てあきないようなスライドをつくってみんなに話すことができたアニメーションをたくさん使い、聞いている人への質問を増やしていきたい
1636 山田 蓮斗台本を見ながらやっていたけど、所々でみんなの様子を見ながらプレゼンできてよかった。文字ではなく写真を多くして、発表の仕方もみんなの様子を見ながらプレゼンしたい。
1631 松永 朝光相手の目を見てしっかり話しをすることと、話を聞いている人が退屈にならないように質問をしました。もっとスライドの質を上げたいです。色の使い方や、アニメーションをつけて、みている人が楽しくなるようなスライドにしたいです
1616 澤江 遼アニメーションを活用した発表や画像を活用しルールのわかりずらい所を詳しく説明すること。
赤文字や下線を使って目立たせたい所をはっきりとすること。
スライドに誤りがあったことに気が付かずプレゼンをやってしまったので、次は、完成した際にしっかりと見直しを行い訂正できるようにしたい。

プレゼンするときの声の大きさや身振り手振りの大きさ、タイミングなどをよくしていく。

スライドのアニメーションや画像の使い方をよくしてわかりやすい発表をする
1641 渡邉 球児文字に色を付けたり、画像にアニメーションを付けて分かりやすくしました。同じ班の人が文字を隠したり、動画を貼ったりしていて分かりやすかったので、次回やってみたいです。
1626 七宮 悠斗なるべくスライドの文字を少なくして説明する言葉を細かく説明できたと思う。アイコンタクトも意識できた。アイコンタクトや見やすく、聞いていて楽しいと思えるようなスライドをつくれるようにしたい
1604 稲葉 洋介 聞いてる人に聞こえるように声の大きさを調節できたところがよかった。字を少なくして自分の声で話せたところがよかったのと顔を上げてスライドを見ているだけにならなかったことがよかった。写真を用いてイメージしてもらいやすく工夫したところ次回プレゼンをするとしたらもっとアニメーションをうまく使いたい。アニメーションでクイズを作ってみてもいいと思った。赤色など目立つ色で見てる人に『ここが重要だよ』と教えれる感じにしていきたいと思った。文字を少なくする代わりにみんなにわかりやすいプレゼンをしなければならないので自分の知識をもっと上げていきたい。
1606 岡田 蹴希書いた内容だけをいうのではなくアニメーションで隠したところをクイズ形式で問いかけることができた。
ジェスチャーや指さしを用いて自分なりにわかりやすく発表できた
次回プレゼンをするとしたらもっと文字や写真にアニメーションをつけて拡大し見やすくするのと、嚙まないようにしたい
1609 川浦 功聖理解を深めることができたし自分のプレゼン能力を高めることができた自分が読む文を書いてしまったで少しわかりにくかったとおもうので短くまとめていきたい
1611 小菅 清人カメラを見て話すことができたし、画面に指で示すことができた。動きで表すこともできた。文字が隠れているところをわかりますかと聞いている人に聞きながら発表することができた。もうちょっとアニメーションや色などをつけられるようにしていきたいです。聞き手が楽しめる発表ができるようにしたいです。
1633 栁田 虎志郎僕がプレゼンをやる中でよかったことはクイズをしたことやスムーズに行うことができたことです僕が今回プレゼンをして反省することは相手の目を見て話すことができなかったので次回からは気を付ける。
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