課題研究【地域ビジネス】④
2024.09.30
「日本金融政策公庫主催 第12回高校生ビジネスプラングランプリ」の応募書類が完成し、今日はプランの発表会を行いました。今年度は「災害時に高齢者の避難を助けるデジタル器具」、「富士山のビュースポットを紹介するデジタルスタンプラリー」、「AIを利用した高校生のための地図アプリ」、「公共交通機関不足を補うためのレンタルキックボード設置」、「既存の電車を活用したスイーツの販売」、「少子高齢化対策として子供を育てやすい環境をつくる」という6つのビジネスプランを作成しました。途中、実際にビジネスとして成立するのか収支の計算に悩む班が多かったですが、自分たちの調べてきたことを根拠に収支予測も立てることができました。
自分たちのプランを紹介する際にはスキット(寸劇)を取り入れ、班ごとに趣向を凝らした発表会になりました。