8月1日「イチリツトリセツ」
2024.08.01
登校日に1・2年合同HR活動「イチリツトリセツ」を行いました。
ランダムで組まれた3~5人のグループで、学校生活で困ったことやよりよく過ごすためのコツについて2年生が1年生にアドバイスを行いました。勉強方法・学校行事・進路についてなど、気になってはいたけれど聞けなかったことについての情報を交換することができました。
【生徒の感想(R80)より】
・学校生活や勉強で自分が意識していることは意外とあったことに気が付いた。また、それを一年生にしっかり伝えることもできたし、自分の見直しになったからよかった。山本笑鼓(2年)
・私はこれまでの経験から、自分から一年生に話しかけて話題を広げることができました。また、アドバイスを書き取りやすいように分かりやすく言うことができました。立石あみ(2年)
・一年生と会話をして改めて先輩であることを強く認識した。だから、日頃の行いには細かい部分まで気を配り見本となれるようになる。また、自分も初心を忘れずに学校生活を送る。竹村春輝(2年)
・先輩2人に、学校生活においてのアドバイスをもらった。3人とも初対面だったけれど、意外と会話がはずんだ。また、先輩2人ともコミュ力がすごかったから、見習いたい。五十嵐瑠南(1年)
・普段聞けないようなリアルなことが聞けたし、文理選択でどっちがいいとかも聞けて良かった。また、先輩と関わる機会が部活以外でなかったから、いい体験をできたと思った。中田美琴(1年)
・究タイムで身につけた力を活用することができました。具体的には、フリーライダーにならず、フォロワーとして話を進めることができた。千葉佑史(1年)