7/22(月)交通講話
2024.07.25
交通安全協会富士地区支部の交通指導員の方々をお招きして、全校生徒を対象とした交通講話が行われました。
交通ルールの再確認、自転車が絡む事故動画の紹介、VR体験という内容で講話を実施していただきました。生徒はワークシートを記入しながら真剣に取り組みました。
VR体験では、生活安全委員の代表として後藤さん、蓮井さん、山下さんが実際に事故に合う体験をしました。スマホを操作しながらの運転や右側走行がどれだけ危険であるかを、リアルなリアクションとともに全校生徒に伝えてくれました。
この講話を通して生徒からは『自転車は簡単に乗れてスピードも出て危なく、気を付けて運転しなければ自分や自分以外の人を事故に巻き込んでしまうので安全運転をしていきたい。』『事故の恐怖がリアルに知れた。事故ではかなりの確率で頭をぶつけてしまうことが分かったので、暑くてもヘルメットを着けようと思った。』などの感想が出ました。
今回の講話の内容を忘れず、本校生徒が関係する自転車事故が1件でも少なくなればうれしいです。
指導員の方々、お忙しい中講話をいただき、ありがとうございました。