課題研究(くふうハヤテ③)
5月25日(土)、静岡市清水区にある、ちゅ~るスタジアムで行われた、くふうハヤテベンチャーズの試合に、本校課題研究の生徒が試合運営に携わりました。当日は、清水区の小学生を招待していることもあり、親子で観戦している方が多かったです。そんな中、最初の清掃から始まり、小学生からのチケットを丁寧に切り取ったり、スタッフの方と一緒に試合の警護に当たるなど、積極的に行動してくれました。
くふうハヤテの方からも「自分たちで良く考えて動いてくれている」とお褒めの言葉もいただきました。以下、参加してくれた生徒の感想です。
「主に、チケットのもぎりと、ごみの回収をしました。球団で活動をしているボランティアの方々が積極的に動いているのを見て、このような方々のおかげで試合運営がスムーズに行われていることを実感しました。」 望月さん
「主に、チケットのもぎりと、受付をしました。来場されるファンの方々がとても笑顔で、ファンに愛されている球団だと思いました。」 楊さん
「主に、チケットのもぎりと荷物確認を行いました。観客の方が普段より多く来場し、コミュニケーションを多く取ることができ、良い経験になりました。」 宮崎さん
「主に、荷物確認やファウルボールの注意喚起をしました。とても暑い中でしたが、お客さんも負けないぐらいの熱い応援でとても盛り上がっており、とても楽しく仕事ができました。」田中さん
「主にチケットのもぎりと指定席のチケット確認を行いました。幅広い年代の方々の観客がいて驚きました。話しかけてくださる方もいて嬉しかったです。」 山﨑さん
「主に、チケットのもぎりと、荷物確認を行いました。荷物確認をする時にファンの方のわくわくする姿を見たり、選手のユニフォームを着た子供たちを見て、試合を楽しみにしている姿が伝わってきました。」 山本さん